寒くて朝起きるのがツライ日がやってきました。
夜も布団の中に入るときにヒヤッとして嫌です。寒くて寝つけないのはストレスです。
そこで何かいい方法はないかと考えました。
まず、第一に暖房をつけて寝る。
暖房は部屋の温度を上げるので寒さはマシになります。
しかし、空気が乾燥してしまうのでダメですね。それに暖房をずっとつけっぱなしにするには電気代が心配です。
タイマーをセットして起きる時だけ使うのがいいかも。
第二にオイルヒーターです。
オイルヒーターはデロンギ社のものをもっています。
ほんのり部屋が暖かくなり、空気も乾燥しないので体に優しいです。
いいところばかりのオイルヒーターですが問題もあります。
ずばり電気代が以外にかかることです。
これがネックでなかなか毎日使うのに気が引けてしまいます。
とても良いものなんですが。
第三に電気毛布やアンカーです。
患者さんで電気毛布やアンカーを使っている方が多いようです。
手軽だしすぐに温かくなるから重宝してるんでしょうね。
あと安価で買えるのもいい点です。
オイルヒーターはいい値段しますからね。
でも個人的にどうも電気毛布の暖かさがあんまり好きではありません。
初めはいいんですが、段々熱くなってきて不快な感じになってしまいます。
起きているときは調整すればいいんですが、寝ていると調整できません。
タイマーで切ると急に寒くなるのでそれもあんまりです。
そこで第四の湯たんぽになります。
湯たんぽって昔からあるものでとても安価です。
経済的に優しいのが◎。
湯たんぽ作って布団のなかに入れておけば寝る時には布団のなかが温かいし、足が冷えないのがいいですね。
一番良いのが徐々に温度が下がっていくところです。
ずっと一定の温度ではなく、徐々に変化するのが良いです。
朝起きてもほんのりまだ温かいので、丁度いい感じになります。
途中熱ければ無意識に足で避けれるのも良い。
かなり原始的な方法だがお湯の温かさって人工的な電気の温かさとは違う良さがあります。
温かさの質によっても体に受ける影響は全然違います。
できるだけ自然に近いかたちの温め方がいいと感じています。
夜、寒さで寝れない方や寝付きの悪い方は湯たんぽをオススメします。
かなりリラックスできますよ。