こんにちは!
吹田で唯一の腰痛専門整体院‐CUBISM-
院長のSUGURUです。
今日は当院がなぜマンションの一室で整体院を開業しているかについてお話しします。
興味のない方はつまらないと思いますのでページをそっと閉じて頂いてけっこうです。
興味のある方だけ読んでいってください。
当院はマンションの一室で整体院を開業しているのですが、実はそれには私なりの理由があります。
「お金がないだけでしょ⁉」
ギクッ⁉ちょっと図星ですが、それが本当の理由ではありません笑
私がマンションの一室で整体院をしている理由は2つあります。
まず1つ目の理由が、「私には大きな店舗が必要ない」ということです。
街の整骨院やマッサージ屋さんのように大きな路面店である必要がありません。
私にはベッド一台あれば患者さんを施術するのに十分なのでマンションの一室くらいが丁度良いわけです。
それに電気治療などの機械を一切使いませんので、そういった物を置くスペースを確保する必要もありません。
自分の手や身体を使って施術するのみですから余計なものはいりません。
ベッド一台あればどこでも整体院はできます。
だからマンションの一室で十分だと考えたわけです。
2つ目の理由が、「人目に付く路面店が嫌だ」ということです。
なぜかというと、飛び込みの方が来られるからです。
路面店は目立つのでその場で興味を持たれて入って来られるのは当然です。
それが嫌だと言っているのではありません。
誤解を解くためにもキチンと説明しますが、当院に興味を持って入って来られることは全然OKです。
じゃあ何が嫌なのかと言いますと、患者さんの施術中に入って来られるのが嫌なんです。
私は患者さんの施術中に電話を取ることも嫌なので一切電話も取りません。
※あとでちゃんと電話はかけ直しますのでご安心ください。
何が言いたいかというと、飛び込みの方が入って来られると施術を中断して対応しなければならなくなります。
私は患者さんの施術に集中したいので、他に何も気を取られたくありません。
その患者さんとの真剣勝負なので、邪魔が入ってほしくないのです。
でも路面店ですと飛び込みの方が入って来られますと対応しないわけにはいきませんので、施術を一旦中断することになります。
一人でやっているので仕方ないことですよね。
なのであえて看板もないマンションの一室でやっているわけです。
看板がないマンションの一室ですと、飛び込みの患者さんが入ってくることはまずありませんので目の前の患者さんに集中できます。
施術を受けに来た患者さんにとっても、大切な時間を他の患者さんに奪われることがありません。
これはマンションの一室で開業する整体院のメリットでもあります。
以上2つがマンションの一室で整体院を開業した理由です。
まとめると、
■ ベッド一台あれば十分な施術ができるので広いスペースが必要ない
■ 目の前の患者さんに真剣勝負で挑みたいので邪魔の入らない集中できる環境が必要
なので、CUBISMへ来られる患者様にはこのことをご理解いただけたらと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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