まいど!
新年おめでとさんです!
外はさっぶいけど、初詣は行ってきたで。
今年もええ一年になるとええなぁ~。
そんなわけで今年一発目の一問一答行かせてもらいまっせ!
Q.トリガーポイント療法について教えてください。
A.
トリガーポイント療法ってなんやねんて質問ぎょーさん貰うから一回簡単に説明しときますわ。
シンプルに言うたらトリガーポイント療法は「痛みを引き起こしている源となってるポイントにゆっくり圧を加える指圧のような治療法」やねん!
一見簡単そうに思えるかもしれへんけど、トリガーポイントを見つけるんはちょっとしたコツがいりますねん。
そやからトリガーポイントを正確に探せるようになることが上達するカギですわ。
適当になんとなく痛いところをマッサージしてるセラピストなんかが、トリガーポイント療法を正確に行えるようになると痛みを取ったり、筋肉をほぐすことが簡単にできるようになるんやで。
すごいやろ⁉
もちろん、プロのセラピストやなくてもコツを掴めばトリガーポイント療法を家族にしてあげることもできますよ。
シンプルに押すだけやから素人でもチャレンジしやすいんちゃうか⁉
少し練習はいるんやけどな。
あとトリガーポイント療法のええとこやけど、痛みの源だけを治療するから問題ない筋肉を無駄に痛めることもないねん。
これは揉み返しが起きにくいからええよ。
それに上手くなったら施術時間が少なくて痛みを取れるから一石二鳥や!
どや?魅力的な治療法やろ?
実際にお客さんの声聞いても「よー効きますわ~ええですね!」って喜んでもらえてるよ。
触れるか触れへんかみたいな魔法のような治療と違って、指圧みたいに押すだけやし、お客さん自身が実感しながら痛みが取れていくから分かりやすうてエエわな。
トリガーポイント療法で腰痛や肩こりを治したいゆうんやったら、まずは痛みの源であるトリガーポイントを正確に探せるようになることでっせ。
これがでけへんとトリガーポイント療法とは言われへんからな。
今は分かりやすい専門書やDVDなんかもあって独学でも身に着けることはできるかもしれへんけど、一番の早道は実際にトリガーポイント療法を使ってる人に習うことや。
痛みを引き起こしている源であるトリガーポイントがどのへんにあるかは専門書に書いてるけど、実際にココやって場所は本では分からへんよ。
トリガーポイントは目に見えへんし、人によってポイントも微妙に違うねん。
そやから手の感覚でしっかりトリガーポイントを探し出せるようにならなアカン。
それを自分で全部習得しようとしたら大変やから上手い人に習ったらええんとちゃうか。
ちょっと話それてもうたけど、トリガーポイント療法の説明はこんな感じやわ。
もっと詳しいことは別で答えてもええんやけど、今日話したこと知っただけでも十分ちゃうか!
新年一発目やしこれで堪忍してな!
インディアンカレーの「インディアンスパゲッティー大盛りとピクルス大」や。
看板メニューはカレーやねんけど、カレーよりもスパゲッティーの方が好きやねん!
パスタやなくてスパゲッティーがええねん。
炒めた麺はカレーのルーによう絡みよんねん。
いっぺん食うてみ~ほんまに美味いで!
あと、ピクルスは大がオススメやね。