クリスマスもまだ先なのにおせちの話がチラホラと出ていますね。
気が早いような感じもしますが、百貨店などでは予約が始まってるみたい。
我が家も毎年同じ店で買っていますが、今年も予約しましたよ。
どうも、すぐるです。
患者様から、「ここのベッドは寝心地がとても良くリラックスできる!」や「ちょうど良い硬さで寝ていて楽!どこで売ってるんですか?」とのお言葉をよく頂きます。
うちで施術を受けたことがある人は分かると思いますが、とても体をリラックスできるベッドです。
実は結構いいベッドを使っています。
吹田で開業するにあたって施術ベッドはかなり拘りました。
別に良いベッドを買ったから特別に施術結果が良くなるというわけではありませんが、長く使うものだから良いものをと思って高品質なものを探しました。
安く済まそうとすればネットで中国製のやつが一万円くらいで売っています。
安いベッドでも施術自体は問題なくできるんですが、どうしても安定感が悪く、すぐガタガタになります。
それにベッドの表面の劣化も早いので毎日使ってるとすぐダメになります。
反対に良いものは10年以上使えたりします。
丁寧にメンテナンスしながら使えば一生モノです。
やっぱり施術ベッドは相棒みたいなもんですから長く付き合えるほうがいいですもんね。
ハイテクよりもアナログのほうが好み
病院で働いていた時は金属製の施術ベッドで、いいやつだと電動昇降式だったりしました。
とても便利でセラピストの体の負担も少なくて良かったです。
でも買いませんでした。
なぜかというと第一に重すぎるからです。
金属製は耐久性もあって丈夫なんですが、運んだりするのに一人では難しい。
仕事場を引っ越す時なんて大変ですからね。
あと、あの冷たい感じがあんまり好きではありません。
そもそも無機質な感じはうちの整体院に合わないように思います。
やっぱり木製がいいですね。
温かみがあって落ち着きます。
それになんてったて軽い!折りたたんで持ち運びも可能なんで引っ越ししても大丈夫。
なので木製のベッドを選びました。
ハイテクな機能は全くありませんが、自分の体を上手に使えば問題ありません。
アナログだからこその雰囲気があります。
木製のベッドで施術することはちょっとした憧れでもありました。
たった10人の熟練職人でつくる高品質なNOMADノマド社の施術ベッド
当院で使っている施術ベッドはカナダにある従業員わずか10名の小さな会社(ノマド)でつくられています。
ノマド社製っていったら高品質・高耐久性で有名とか。
しかもベッドに使われる木は、カナダ産の高品質なシルバーメイプルのSAP WOODというこだわりよう。
職人の技術も高く、ノマド社特許のTrapeze(頑丈なアルミの合金パイプ)で高い耐久性と安定性を実現しているとか。
実際に3年使っていて全く傾きも出ていませんし、使っていて不安定になることもありません。
あの安定感が患者様が長時間気持ちよく寝ていられる理由なんでしょうね。
お世辞抜きに本当にいいベッドです。
寝心地最高のベッドにぜひ横になりに来てください!
他の整体院がどんなベッドを使っているかは分かりませんが、当院は施術ベッドの寝心地は最高です。
ぼく自身寝てみてもそう思います。
ドクターショッピングしている方だったら尚更です。
叶うことならベッドの寝心地だけでも実感してほしいですね。
それぐらい良いです。
ぜひ、最高の寝心地が味わえるベッドで横になってみてください!
きっと気持ちよくてすぐ眠りに入ってしまいますよ。
今日は、なかなか紹介することがなかった施術ベッドについて伝えられてよかったです。
では、また。
追伸
ちなみに当院で使っているノマド社製の施術ベッドはPRO/プロというプレミアムモデルです。
値は張りますが、それに見合うだけのものはあります。
同業種の方はぜひノマド社のベッドを検討してみてください。
ラベンダーヒルってところが取り扱いをしていますので、興味のある方はホームページをのぞいて見てください。