今年の大学入試センター試験が終わりましたね。
受験生のみなさんお疲れ様でした。
どうも、すぐるです。
朝起きたら「寝違え」て首の痛みで動かすのがツラいって経験ありませんか?
ぼくはあります。
首をちょっと回すだけで痛い。
そうなるとその日一日ブルーな気分が続き最悪。
こういった経験あなたにも一度はあると思います。
そんなときはどうしたらいいか?
どこを揉んで緩めるのが効果的?
はい、まずは「肩甲挙筋」を緩めてみるといいですよ。
例えば、
右に振り向けないときは右側の「肩甲挙筋」。
左に振り向けないときは左側の「肩甲挙筋」。
それぞれを揉むなりして緩めてみてください。
この「肩甲挙筋」を揉んで緩めるだけでも痛みがけっこう楽になりますよ。
具体的な場所や方法は専門書に任せますが、ポイントとしては弱い力で初めて持続圧を加えてみて下さい。
首は繊細な部位ですので、いきなり強い刺激を与えないよう気をつけましょう。
もし「自分ではうまく肩甲挙筋を揉んだ緩めることができない!」や「やってみたけど痛みが楽にならない!」という方は専門家に相談して施術してもらってください。
まあ、そっちの方が手っ取り早いですけど…
早く痛みから解放されたいでしょうしね。
「寝違え」は適切に処置すればそんなに難しくなく改善していくでしょう。
しかし、寝違えるには原因がそれぞれあって、そのひとつに生活習慣の悪さが挙げられます。
普段から姿勢が悪く、慢性的な肩こりがある方は要注意。
寝違えなどで首の痛みを何度も繰り返す方は、生活習慣もしっかり見直して体を整えましょう。
そうすることで、首の痛みが1日中続く、気分の悪い日を過ごすことがなくなるかもしれません。
たまには自分の体のことを思いやってやるのも悪くないもんですよ。
ではでは。
追伸
【治療日記】
捻挫はクセになりやすい。捻挫を繰り返す場合は後脛骨筋を要チェック。
【雑日記】
カップヌードルのトムヤムクン味が気になる。