どうも、すぐるです。
治療家としてフリーになって4年目。
東京五輪の年には5周年を迎えます。
なんとかやめずににひとりで頑張れています。
4年間ずっとひとりだけど居心地が良い。
フリーになってからずっとひとりで活動してきました。
4年目に入りましたが変わらず続けていくつもりです。
最近は、ひとり開業の整体院やサロンも増えているように思います。
同じ境遇の人間として素直に嬉しいです。
当たり前ですが、「ひとり」というのは孤独です。
孤独が苦手な人はしんどいかもしれません。
ただ孤独とは逆のストレスから解放されるのも事実です。
どっちがいいかですね。
ぼくは孤独のほうが居心地の良さを感じるみたいです。
決定権は自分ひとり!毎日決めることが仕事!
当然のことですが、フリーの治療家は「ひとり」ですべてのことを決定する必要があります。
経営に関わることから施術のこと、細かいところではベッドシーツの色まで。
とにかく決めることがメチャクチャ多い。
病院勤務の時代と比べるとはるかに多いです。
すべての決定権が自分ひとりにあるというのは、意外とストレスになることがフリーになってみて初めてわかりました。
仕事でこれだけ決める作業が多いと、家庭での決定権は放棄したいといつも思います。
今後フリーになろうと思っている方は、決定事項の多さに面食らわないよう気をつけてください。
誰にも気を使う必要がなくていい
決めることが多くて大変とはいいましたが、基本的にひとりなのでペース配分さえつかめば慣れるので大丈夫です。
そう考えるとたいしたデメリットではないかもしれませんね。
それよりも毎日職場の人間関係で気をつかう必要がないほうが大きなメリットです。
ひとりは気楽でいいです。
お昼ごはんの時間も自由です。
帰るときも周りの雰囲気を気にする必要ないですし。
誰に文句言われることもありません。
ただそれは裏を返せば孤独であるということです。
フリーになった当初は、毎日予約が入るわけではないので誰とも話さない日が普通にあります。
それが毎日続くと非常に孤独を感じてしまうかもしれません。
孤独に耐えられない人は「ひとり」は向いてないかも。。。
そういった人は、誰か従業員を雇ったり、仲間と一緒にやるほうがいいでしょう。
ハードルはグッと上がりますけど。。。
ぼくはひとりでも全く問題ありません。
一応4年目ですが孤独で鬱になったりはしていません。
それよりも誰にも気をつかう必要のない、気楽な環境のほうがプラスになってます。
さいごに
なんとかもうすぐ4年目も終わろうとしています。
8月8日で4周年です。
来年の東京五輪では5周年を迎えます。
このまま「ひとり」はいつまで続くのでしょうか。
定年がないので頭と体が動くまでか。
そうすると頑張って80歳くらいですかね。
さすがに孤独が嫌になるかも。。。